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オーストラリアの気候、文化、歴史

オーストラリアは、年間を通して温暖なところが多く、南半球にあるため四季は日本とまったく反対となり、国土が広大で地域によって気候も様々です。南東部のメルボルンは、温帯性気候で四季がはっきりしており天気も比較的穏やかです。同じ南東部のシドニーは、日本の四季をソフトにしたような気候で湿度が低く冬も寒くなく過ごしやすいです。

南西部のパースは、温暖な地中海性気候ですが、6〜7月は雨が続く日もあり少し寒く感じます。東部のブリスベンやゴールドコーストは、亜熱帯気候ですが暑くはなく過ごしやすい気候です。北東部のケアンズは、熱帯雨林性気候地域で12〜3月は雨季となりスコールが降ります。エアーズロックのあるオーストラリア中央部は、砂漠性気候の地域で雨が少なく昼夜の気温差が大きく変わります。

日本との関係は、日本語教育の盛んな国で第2外国語に日本語を選択する人が最も多く、また日本に興味を持つ人も多くいて親日的な国です。政治的な関係も良好で、オーストラリア政府は長年にわたり国際場裡においても日本の立場を支持しており、安全保障面での互いの連携も築き上げています。

経済面では、オーストラリアは鉱物資源の豊富な国であり、日本は同国から石炭や石油ガス類、鉄鉱石などを主に輸入しており、日本は同国へ自動車や映像機器、建設や鉱山用の機械を輸出しており、貿易面でも友好的な関係が気付かれています。

オーストラリアは、古くは先住民のアボリジニが生活を営んできた土地で、18世紀から始まった植民地政策でヨーロッパから人や文化が流入し、当初はイギリスやアイルランドからの移民が主流となっていました。その後、次第にヨーロッパ各地からも集まりだし、白人以外の移民を制限する白豪政策を行ってきました。1960年代の後半にそれまでの政策を改め、白豪政策を撤廃し、人種差別を完全に無くしてからは世界各国から移民を受け入れており、今ではアジア出身者は人口の約6%を占めるまでになりました。 

オーストラリアの人口の約24%が外国生まれで約19%は両親のどちらかが外国出身者といわれており、その出身国は140カ国以上になります。従って、国語であり共通語の英語以外にも、実際には100以上の言語が使われているようです。宗教も、それぞれの出身国の文化や宗教の影響により、キリスト教以外に仏教やイスラム教などの信者も多いようです。

オーストラリア

オーストラリアは、最近の海外移住・ロングステイ人気国のベスト3に入るほど人気の高い国で、温暖で過ごしやすい気候と清潔な街並み、安定した物価や医療レベルの高いことがその主な要因です。親日度も高く人懐っこいオーストラリアの人々の人柄に魅かれて海外移住する日本人の多い国でもあります。

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