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マレーシア・マイセカンドホームプログラム(ロングステイビザ)

マレーシア・マイセカンドホームプログラム(ロングステイビザ)ビザを取得すると、5年間のマルチプルで滞在することができ、その5年間はいつでも好きなときに好きな期間滞在することができます。5年の期限がきたら延長申請が可能で、滞在条件を満たしている限りは一生マレーシアに滞在することも可能です。

就労する必要がない経済的な裏付けが条件となり、ビザ取得に際してはマレーシア移民局が定める要件を満たす必要があります。年齢制限はありませんが、50歳未満の場合にはその要件が厳しくなります。申請には、マレーシアで受診した健康診断書の提出が必要で、その他、マレーシアでの保証人が必要となりますが、この保証人は現地の友人がいない場合には、マレーシア政府公認のロングステイコンサルタントに依頼するのが一般的です。

【プログラム要件】
@マレーシアの公的金融機関に、単身の場合は10万リンギット、配偶者と一緒の場合には15万リンギットの5年定期預金をすること。
A単身の場合は7千リンギット、配偶者と一緒に滞在する場合は1万リンギット以上の所得がマレーシア以外であること。

申請者が50歳以上の場合は@またはAのどちらか一方、申請者が50歳未満の場合は@A両方の条件を満たす事。

[必要書類]
・パスポート原本と全ページコピー
・申請書
・申請志望書(英文)
・写真2枚
・婚姻証明書(配偶者同伴の場合)
・銀行残高証明書、所得証明書
・医療保険加入証明書
・マレーシア国内医療機関のの健康診断書

マレーシア

マレーシアは、とても治安が良く政治経済も安定した国で、豊かな自然環境と都市の清潔さが際立つ国です。マハティール前首相の東方政策による親日度の高さや物価の安さなどが注目され、ここ数年ロングステイの人気度が相当高まっている滞在地です。

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