Top >  フィジー >  フィジーの交通機関

フィジーの交通機関

フィジーの空港日本からフィジーへはフィジーのエア・パシフィック航空が成田から週2便の直行便を就航しています。(エア・パシフィック航空のフライトは成田発のみとなっています。) 所要時間は約8時間半、その他ソウル経由の大韓航空、オークランド経由のニュージーランド航空、オーストラリア各地(シドニー、ブリスベン、メルボルン)で乗り継ぐカンタス航空なども就航しています。到着地のナンディはビチレブ島西部にあり、首都のスバへはUTCバスと呼ばれるエアポートバスかタクシーが便利です。フィジー

国内の交通機関は、ビチレブ島と各諸島を結ぶ国内線の小型機とフェリーがあり、大きな島にはバスの交通網が発達しています。ビチレブ島では島北西部のラウトカとスバを結ぶバス路線が整備されており、外国人が主に利用するエアコン付きのデラックスなツーリストバスがあります。その他の主な地区もローカルバスやミニバスで結ばれています。またタクシーは交渉制ですが、空港や主な地点間の移動には公定料金が定められています。

フィジー

フィジーは、その温暖な気候と豊かな自然、そして比較的物価の安いことが海外移住・ロングステイ候補地として大きな魅力となりますが、フィジー人の素朴な人柄に魅かれる人も多いようです、フィジーでは比較的容易に取得できるリタイアメント・ビザ制度があり、今後注目されていく候補地のひとつです。

関連エントリー