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クライストチャーチでのショッピングとレストラン

クライストチャーチのシンボルとなっている大聖堂広場の前を南北に走るコロンボ・ストリート沿いには、様々な通りやショッピングエリアが続き、オクスフォード・テラスにはレストランが数多く立ち並んでいます。大きなショッピングアーケード、フードコートやレストラン街などの付帯施設が充実したサウス・シティ・モールやレストラン街などが、街の中心部から半径1キロ圏内に揃い、街のどこかで様々なイベントなどがいつも催されており、週末にアートセンターで開かれるマーケットでは、有名なケーキショップや日本食のテイク・アウェイなどもあり、いつもお祭りのような賑やかさが楽しめます。

郊外には、リカートンやパパヌイ、シャーリー地区などに大型のスーパーマーケットや服飾関係のブティック、フードコート、映画館などが入った生活型の大型ショッピングセンターがあります。日本食材はニューワールドやパックン・セーブなどの大型スーパーマーケットに数多くありますが、日本食材専門店やアジア食材店では殆どのものが揃います。クライストチャーチで気をつけなければならないのは、街の中心部では休日には殆どの商業施設が休みとなることです。なお、1部のスーパーマーケットでは休日でも営業しており、中には24時間営業の店もあります。

クライストチャーチでは、主に市中心部にレストランが集中しており、イギリスやイタリア、アジア諸国からの移民が多いことから、西洋諸国のレストランやアジアのエスニックなレストランなども数多く揃っています。ニュージーランド料理では、エビや牡蠣などのシーフード料理やラムや鹿を使った肉料理、それにマオリの食文化を伝えるハンギ料理、パシフィック・リム料理など多彩なレストランが揃っています。また、大聖堂から歩いて行ける範囲内に日本食レストランが数多くあり、レストラン倉敷のように地元のクレイフィッシュやラムなどの新鮮な素材を使った高級和食レストランから、居酒屋や寿司、そして大阪屋のように気軽に入れる定食屋さんまで様々なタイプの店が揃っています。

ニュージーランド

ニュージーランドは、氷河のフィヨルドや羊が草を食む牧草地など自然環境の豊かさに魅かれて訪問する日本人シニアの多い国で、海外移住・ロングステイ候補地としても今後より期待の高まる国のひとつです。日本に対する関心が高く、親日的な人が多いことから当地を海外ロングステイの滞在地に選ぶ人も数多くいます。

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