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クライストチャーチの住まい-ホテル、マンションなど

クライストチャーチには、1泊120NZドルからの中級ホテルや200NZドルからの高級ホテルが数多くありますが、B&B形式の施設も充実しており、中には海外移住した日本人が経営するナッツンファーム(1泊150NZドル〜)などもあり、言葉の心配もなくゆっくり滞在することができます。また、バックパッカーズ形式の施設も数多くあり、こちらもキウィ・ハウスなど日本人が経営するところがいくつかあり、料金も1泊30NZドルくらいで利用できます。また、他にもシニアを対象に個人旅行をサポートしている日本人経営の施設があり、朝食には焼き魚と味噌汁などの和食が用意され、シニアのロングステイヤーに人気があるようです。

市内中心部のシティ周辺では、低層マンションタイプの賃貸住宅が増えており、2ベッドルームが週200〜250NZドルくらいで借りることができます。また、シティに程近い住宅地では、築50年以上の古い住宅がタウンハウスに建て替えられており、こちらは週180〜300NZドルとなります。ユニットやタウンハウスなどのルームシェア物件も結構多いようで、週に90〜120NZドルが相場のようです。

フェンダルトン、アイラム、リカートンなどの北西部や南部の高台にあるカシミアヒルなど高級住宅のエリアでは、家賃は3割から5割ほど高めとなるようです。また、リンウッドなどのシティ東部やニューブライトンのある南部では家賃はかなり安くなりますが、治安が悪く昼間でも一人歩きは避けたほうがよいエリアで、移住やロングステイでの住まいにはあまり適したエリアではありません。

ニュージーランド

ニュージーランドは、氷河のフィヨルドや羊が草を食む牧草地など自然環境の豊かさに魅かれて訪問する日本人シニアの多い国で、海外移住・ロングステイ候補地としても今後より期待の高まる国のひとつです。日本に対する関心が高く、親日的な人が多いことから当地を海外ロングステイの滞在地に選ぶ人も数多くいます。

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