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ベトナム戦争

ベトナム戦争(ベトナムせんそう 1960年 - 1975年)は、インドシナ戦争後にベトナムの独立と南北統一をめぐって戦われた戦争です。宣戦布告なき戦争であるためベトナム紛争とも呼ばれていて、第二次インドシナ戦争とも言います。

共産主義勢力の拡大を防ぐため、北ベトナムと対峙する南ベトナムを支援するアメリカ合衆国が中心となり大規模な軍事介入を行ないましたが、南ベトナム軍の攻勢が続き目的を達せずに撤退となりました。

形式的には北ベトナムと南ベトナムの戦争でしたが、実質的に共産主義勢力(ソ連、中華人民共和国)と資本主義勢力(アメリカ)が背後にあっての戦争でした。その為、「代理戦争」と呼ばれることもあります。

また冷戦の文脈とは別に、ベトナムの南北統一運動に対する抑圧的戦争であった面も指摘されています。とはいえこの時期の統一運動はマルクス主義の被民族抑圧解放路線と密接な関連を持っていたため、二つの要素を明確に区分することは難しいという意見もあります。

ベトナム戦争当時、日本などのマスコミは、ベトナム戦争では、南ベトナム在地勢力である南ベトナム解放民族戦線が中心となって、南ベトナム政府やアメリカ合衆国などと戦っているかのように報じましたが、南ベトナム政府やアメリカ合衆国と戦った共産主義勢力の主体はソビエト連邦、中華人民共和国、北ベトナムであり、南ベトナム解放民族戦線はその下部組織ともいえる存在でした。

参照:ウィキペディア

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ベトナム戦争

ベトナム

ベトナムは、少し前までは戦争というイメージが強かった国ですが、近年のドイモイ政策で開放的な国に変貌し、日本でも若い女性を中心にベトナムブームが訪れたほどです。フランス文化の影響を残す街並みや雄大な世界遺産、またリゾート地も魅力のひとつですが、とりわけ物価の安さが大きな魅力となる滞在地です。

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