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ベトナムでの医療体制

ベトナムでの医療体制ベトナムに在留する日本人が一番利用する医療機関として有名なOSCAT/AEAインターナショナルクリニック・ホーチミンは、外国人医師や日本人担当の日本人職員が常駐する総合病院です。ハノイに2施設、ブンタオに1施設のクリニックを設け、その他にも提携している医師数名がダナン、フエ、ハイフオンに駐在し、病状によっては各地からホーチミンとハノイにあるアラームセンターに移送する体制を整えた緊急医療のできる病院です。

公営のチョーライ病院では最新の診療機能を備えており、日本からの援助もあり、チーフ・アドバイザーとして日本人医師が常駐しています。また、マイク・バンノート診療所にも日本語の分かるスタッフが常駐しています。その他にもホーチミンやハノイには、いくつかの病院が外国人用に24時間体制で受診体制をとっています。また最近では、ホーチミンには日本人経営の歯科院もできて、歯の治療も安心して受けられるようになったようです。

ベトナム

ベトナムは、少し前までは戦争というイメージが強かった国ですが、近年のドイモイ政策で開放的な国に変貌し、日本でも若い女性を中心にベトナムブームが訪れたほどです。フランス文化の影響を残す街並みや雄大な世界遺産、またリゾート地も魅力のひとつですが、とりわけ物価の安さが大きな魅力となる滞在地です。

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