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ベトナムの気候、経済、概要

ベトナムは、亜熱帯モンスーン気候に属しており高温多湿ですが、南北に長い地形のため北部のハノイ市と南部のホ−チミン市ではかなり異なり、北部ベトナムには四季があり、4月が春、5〜10月が夏、11〜12月が秋、1〜3月が冬で10度近くまで気温が下がります。南部ベトナムは四季がなく、5〜10月が雨季、11〜4月が乾季となります。

少し前までは、戦争というイメージが強かったベトナムですが、近年ではドイモイ政策の下で外交面でも積極的な開放政策をとっており、最近の日本では特に若い女性を中心にベトナムへの関心が高まっており、ベトナム各地へ訪れる日本人旅行者も増えています。

日本との関係は、1993年にキエット首相が訪日して以後、相互の関係が緊密化しており、特に2002年から2004年にかけては両国の閣僚の相互訪問が盛んになりました。現在、日本はベトナムの最大の援助国で、ベトナムに進出する日系企業も年々増え続けています。

ベトナム

ベトナムは、少し前までは戦争というイメージが強かった国ですが、近年のドイモイ政策で開放的な国に変貌し、日本でも若い女性を中心にベトナムブームが訪れたほどです。フランス文化の影響を残す街並みや雄大な世界遺産、またリゾート地も魅力のひとつですが、とりわけ物価の安さが大きな魅力となる滞在地です。

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