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タイの気候、文化、歴史

タイは熱帯に属し平均気温は約29度と1年中気候が温暖、暑気と呼ばれ一番暑いのが4,5月。短時間に集中してスコールが降る雨季は6月から10月頃まで。その後は比較的涼しい乾期が11月ごろから2月頃まで続き、滞在にはベストシーズンとなります。

タイの代表Iな寺院の一つワットポー日本との接点は、アユタヤ王朝時代に日本から山田長政が渡来し、国交の親善が始まって以来の関係でその歴史は古いです。1970年代には日本の経済進出による反日感情が悪化したこともありましたが、現在はタイ国内に日本の現地生産工場が数多くあり、在タイ日本人数は駐在員だけで、3万人程いるといわれています。さらに首都であるバンコクには、タイが好きで渡タイし、現地採用者として働いている日本人も数多くいます。

タイは基本的には親日国家で、日本の様々なカルチャーが入りタイの若者を中心に日本ブームが起こっているほどです。

タイは、王室を持つ立憲君主制国家で、国民は現国王を敬愛しており、王室を批判するようなことは絶対に慎みましょう。また、仏教文化の色濃い国家で街中に寺院も多く国民の95%が上座部仏教徒、男性は一度は出家する人が多くいて、信仰心は厚く僧侶は尊敬されています。

タイ

タイは、日本との関わりも深く同じ仏教国であり、治安も安定していることからすでに数多くの移住者やロングステイヤーが滞在しています。食生活も米食を主体としたスタイルで馴染みやすく、微笑みの国と呼ばれるタイの人々の親しみやすい人柄もあり、海外ロングステイ候補地として大きく注目されている滞在地です。

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