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メルボルンの概要

メルボルンは、オーストラリア大陸南東部、 ポート・フィリップ湾に面したヤラ川河口に拡がる港湾都市で、1901年のオーストラリア連邦成立以来、1927年にキャンベラに移転されるまでは連邦の首都でもあった大都市で、現在はヴィクトリア州の州都です。1830年代にタスマニア入植者による捕鯨船の寄港地として歴史が始まり、1850年代のゴールドラッシュを経て、商工業の中心的な大都市に発展してきました。

都市圏の人口は約340万人で、シドニーに次ぐオーストラリア第2の規模の都市であり、シドニーとの比較がしばしばされていますが、近代的で活動的な大都市のイメージが強いシドニーと比較すると、歴史的な建造物や旧き文化が残りゆったりとした住みやすい街という印象が強いようです。2002年と204年の2度にわたりエコノミスト誌の「世界で最も暮らしやすい都市」のトップにランキングされています。

メルボルンは温帯性気候に属し、四季が比較的はっきりしていて天候も比較的穏やかで、年間を通じて乾燥しており、そのために夏も爽やかに過ごすことができ、冬の最低平均気温が6度くらいでそれほど寒くはありません。また、メルボルンは別名「ガーデンシティ」とも呼ばれ、街の4分の1の面積を450の公園が占めるほどで、街中には豊かな緑が溢れ、入植当時の面影を残す英国風の美しい街並みには伝統と歴史を感じることができます。

19世紀のゴールドラッシュ期や過去2度の世界大戦後の難民などで各国からの移民を多く受け入れており、総人口の1/4を移民が占めていることから、ライゴン・ストリートのイタリア人街やリトル・バーク・ストリートの中国人街、リッチモンドのべトナム人街など、一定の地域に国ごとのコミュニティを形成して住む傾向にあります。

オーストラリア

オーストラリアは、最近の海外移住・ロングステイ人気国のベスト3に入るほど人気の高い国で、温暖で過ごしやすい気候と清潔な街並み、安定した物価や医療レベルの高いことがその主な要因です。親日度も高く人懐っこいオーストラリアの人々の人柄に魅かれて海外移住する日本人の多い国でもあります。

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