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セブでのショッピングとレストラン

セブには2つの大きなショッピングモールがあり、セブ最大のシューマートではデパートやスーパー、ローカルハンバーガーのジョリビーなどのファストフードや手軽なフードコート、各種レストラン、専門店、映画館やボーリング場まで揃っており、生活に必要なすべてが比較的リーズナブルに揃います。アヤラ・センターでは、観光客をもターゲットにしてブランド商品も立ち並ぶ比較的高価な品揃えになっていますが、生活用品なども充分揃っています。また、郊外にはカントリー・モールなどの中規模のショッピングモールがいくつかあり、どこにいても買物に困るようなことはありません。

マクタン島には、島唯一のガイサノ・マクタンというショッピングモールがあり、こぶりながらもデパートとスーパーマーケットを兼ね備えており、普段の買物ならここでも充分で、ファストフードやレストランもいくつかあります。

セブには、町屋マートや信濃屋などの日本食材店があり、一通りのものは揃っているようで、セブに海外ロングステイしている日本人のシニアも良く利用しているようです。日本米は、カントリーモール内のガイサノ系スーパーにはフィリピン産のコシヒカリがありますし、日本食材店には日本からの輸入米まで揃っています。

フェンテ・オスメニアと呼ばれるセブ市の中心にある大きな円形のロータリー近くには、ホテルや商店などが数多くあり、昔からの老舗デパートであるロビンソンデパートも地元のセブ人には根強い人気があり、気軽に買物が楽しめます。この辺り一体はセブ一の繁華街で、ダンキンドーナツなどのファストフードやスーパーマーケットなども立ち並び、また焼き鳥のバーベキューなどを売る屋台なども数多く並び、ショッピングや食事には便利な地区です。

レストランは、セブ島らしく海の幸を活かしたシーフードのセブ料理レストランが多く、屋台やトロトロでも気軽にシーフードを楽しめますし、スペイン料理を始めとした各国料理のレストランも充実しています。日本食では、フィリピン中にネットワークを持ち、セブの主要モールやマクタン島にも店舗展開しているフランチャイズチェーンのライライケンでは、フィリピン人テイストの日本食が手軽に味わえますし、また本格的な日本食レストランも数多くあり、中でもASホートナー通りは日本食レストラン激戦地区となり日本風の居酒屋からラーメン屋さん、蕎麦屋まであって、選ぶのに迷うほどです。

フィリピン

フィリピンは、日本からも近く温暖で豊かな自然がある国で、リタイア後の年金を中心として暮らすには、物価も安く経済面でも大きな魅力のある国です。治安面でやや安定さにかける地域もありますが、海外移住・ロングステイの候補地となるような地域では、一般的な防犯意識を持っていればさほど心配することのない国です。

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